胸 ヒアルロン酸

胸のヒアルロン酸注射の効果とリスクについて

食事やマッサージなどでなかなか効果の出ない人のバストアップの最終手段としては、はっきりと効果の出る豊胸手術やより安全と言われるヒアルロン酸注射(プチ豊胸とも呼ばれる)が挙げられます。

胸を大きくする方法としては、できるだけ安全な方法が望ましいものです。胸のヒアルロン酸注射の効果とリスクについて少し調べてみましょう。

まずヒアルロン酸を注射して胸を大きくすることのメカニズムですが、乳腺の下の部分にヒアルロン酸を注射して土台から盛り上げることによって、胸そのものが自然に大きくなるというものです。シリコンのバッグなどを入れる豊胸手術と大きく違うのは、ヒアルロン酸はもともと体に含まれている成分であるということです。

ですから、異物として体がアレルギー反応つまり拒否反応をする可能性は、豊胸手術の場合よりも少なくなります。その証拠に注入されたヒアルロン酸はゆっくりと分解され、しばらくすると自然に排出されていきます。

ヒアルロン酸注射の別のメリットは皮膚を切ったりせずに、傷は注射器の穴だけで済むということです。ですから施術の時間も短くて済みますし、術後にアフターケアがほとんどいらないのです。またヒアルロン酸を入れる量や場所も細かく選ぶことができるのもメリットと言えるでしょう。

ではリスクあるいはデメリットといえることはないのかというと、じつはメリットの部分でも取り上げたようにヒアルロン酸の効果がしばらくしたら元に戻ってしまうことです。

当然ですが胸を大きくし続けていたいなら定期的に施術を受ける必要があり、そのための費用は決して安くはありません。またヒアルロン酸の効果を長くとどめようとすると添加物を入れることになり、それが体に問題を起こすということもあります。

手軽に理想のバストを手に入れることができそうとはいっても、胸のヒアルロン酸注射の効果とリスク については、情報をよく吟味して理解してから利用する必要があるのです。

ヒアルロン酸の働きと安全な豊胸

胸を大きくするためにプチ豊胸とも呼ばれるヒアルロン酸注射を利用する人が増えています。

安全な豊胸を願ってシリコンバッグではなくヒアルロン酸を注入する訳ですが、そもそもヒアルロン酸がどのような物質で体の中でどのような働きをしているか知っているでしょうか。ヒアルロン酸の働きについて少し調べてみましょう。

ヒアルロン酸はグルクロン酸とN-アセチルグルコサミンが結合した一種の糖で、高分子の物質です。眼球の中のガラス体の成分として発見されたので、皮膚や筋肉また軟骨などの成分でもあり、人体にもともとある物質です。性質はとても粘性が高く、わずか1gのヒアルロン酸が6リットルもの水を保持できるほどの保水力があります。

ヒアルロン酸の人体に対する有効な働きとしては、人の細胞の結合組織としての働きです。また保湿力によって皮膚の水分を保ち、皮膚が紫外線や細菌などの外敵の侵入を防ぐのを助けています。このことは保湿力を失った肌が様々なトラブルを起こすことからも容易に理解できるでしょう。

さらに整形外科の分野においては、高齢者などがひざの軟骨の減少によって感じる痛みや動きが悪くなるといった症状の治療にヒアルロン注射が用いられます。ヒアルロン酸は関節液の主成分だからです。このように医療目的で使用されるヒアルロン酸注射には保険が適用されます。

このようにヒアルロン酸の働きは、私たちの体になくてはならない重要なものであることが分かります。また余分な成分を混入させないヒアルロン酸は、体に入れても心配がないということも理解できます。プチ豊胸にしても治療にしても正しい知識を持ったうえで受けるようにしましょう。

 

サイトマップ

オーストラリアの歴史・産業