
永く美しく住まう家【良い家9つの条件】
パッシブソーラー(自然の恵みの活用)
●太陽熱窓
トップライトからの陽射しはかなりのパワーがある。
日中のうち十分に取り込んで、夜間は断熱して逃げない仕掛けをつくれば、パッシブソーラーとなる。
屋根にソーラーパネルを乗せパッシブに暖房・給湯・発電のパワーを取得する。
OMソーラーによる暖房は他の暖房にない言葉に言い表すことの出来ない暖かさである。
●植栽
落葉樹は夏の陽射しさえぎり、冬の陽射しを得ることができる。
常緑樹は防風防塵の効果もあるそしてなによりも空気もきれいになり、気持ちもリフレッシュするはずである。

4個のトップライトから得る太陽熱は、かなりのパワーがあります。


深い軒の出は夏の日差しをさえぎり、冬は太陽の恵みを取り込みます。

吹き抜けは、一階の南側と2階の北側を直線でむすぶ開放的な空間。

熱損失係数計算
- この家の室内温度を1度保つために必要なエネルギーは、約374.18Wです。
- 生活熱と太陽熱で、7.03度相当のエネルギーを取得することが出来る断熱性能があります。
- 住宅の性能がよいことと南面に大きく窓をとって日射取得があるからです。
- この家は2~3月の日射量が増える時期に本領を発揮します。
- 外気温-2度、室温20度(床下からロフトまでの全館)保つために必要なエネルギーは8,233Wです。
しかし、内部取得熱があるため暖房としては最大5,630Wで満たされます。(連続暖房)
16畳用FFストーブ1台程度で全館暖房ができます。
条件
- 家族数: 2名 (在宅率を100%とする)
- 建築場所: 山形県 高畠町 (山形県内陸南部)
- 日射取得熱量: 北海道建築学会資料に基づく
内部取得熱の計算
内部取得熱 = 自然発生熱 + 日射取得熱


































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