山形の設計事務所「廣設計室」

  安久津・H邸 パッシブソーラー
自然の恵みを活用する住宅を考えてみませんか?
■建築データ
■敷地面積:389.76m2(117.9坪)
■1F面積:112.59m2(34.05坪)
■2F面積:82.81m2(25.05坪)
■延床面積:195.40m2(59.10坪)
■構造:木造2階建
4個のトップライトから得る太陽熱はかなりのパワーがあります。
南側立面図
1階平面図
2階平面図

深い軒の出は夏の日差しをさえぎり、冬は太陽の恵みを取り込みます。
 


吹き抜けは、一階の南側と2階の北側を直線でむすぶ開放的な空間。
   


トップライトから取り入れた太陽熱は2階の手摺壁に蓄熱します。

2階の北半分はフリースペースとして活用しています。

 
H邸の断熱性能 熱損失係数計算
1:この家の室内温度を1度保つために必要なエネルギーは約374.18Wです。
2:生活熱と太陽熱で 7.03度 相当のエネルギーを取得することが出来る断熱性能があります。
住宅の性能がよいことと南面に大きく窓をとって日射取得があるからです。
この家は2〜3月の日射量が増える時期に本領を発揮します。
3:外気温−2度、室温20度(床下からロフトまでの全館)保つために必要なエネルギーは8233Wです。しかし、内部取得熱があるため暖房としては最大5630Wで満たされます。(連続暖房)16畳用FFストーブ1台程度で全館暖房ができます。

条件
1.家族数2名  在宅率100%
2.建築場所 山形県 高畠町 (山形県内陸南部)
3.日射取得熱量 北海道建築学会資料に基づく
 
内部取得熱の計算
内部取得熱=自然発生熱+日射取得熱
 
日射取得熱
 

 
 
(C)廣設計室 〒990-2451 山形市吉原3丁目12-16 tel 023-647-8555 fax 023-647-8556
廣設計室トップページ